日本南京玉すだれ協会について

江戸時代、民衆に広まった玉すだれは、子供たちの手遊び道具として売られ、後に大道での集客の手段として使われました。明治に入り、寄席で演じられるようになり、「芸」として認められるようになりました。

1996年、故八房梅香は、日本南京玉すだれ協会を設立いたしました。これまでは、一人芸で、その場でほとんど動く事のなかった芸ですが、故梅香は、一人でも多くの人に知っていただきたいという想いから、歩きながらパレードのできる玉すだれを考案しました。それにより、全国各地のパレード、海外公演も行うようになり、2013年5月、神戸まつりにて「最大人数で行う南京玉すだれパレード」で272名のギネス世界記録を達成しました。そして、一人芸から、団体、舞台芸へと更に発展させてきました。

伝統の技を生かしつつ、皆さんのニーズにも答えながら、子供から年配の方まで楽しんで頂けるよう、「創作玉すだれ」「座ってできる玉すだれ」にも取り組んでいます。音楽あり、お話あり、唄あり、笑いありと今までになかった玉すだれです。

私たちの一番の願いは、『日本の伝統芸を後世に伝えていきたい。』現在、関東から九州地区で「南京玉すだれ教室」を展開していますが、これからも普及活動を続けてまいります。

一人でも多くの方に、「南京玉すだれ」を楽しんでいただけるように!