2024年2月21日

下記の方が指導者資格を取得されました。

芸名   八房  希綸(きりん)
所属     希榮会

2024年2月7日

生田神社奉納
2月6日(火)、昨年に引き続き、指導者29名が生田神社で「日本南京玉すだれ協会、八房一門会の益々の発展と会員一同の健康」を祈願して、八房流南京玉すだれを奉納させていただきました。
凛とした空気、厳かな雰囲気、緊張も高まる中、美都香会長の歌、太鼓そして私達の声が神殿に反響して、その響きがとても心地よく精一杯演じることができました。
その後、参拝客の皆様のお幸せを願って、玉すだれを演じさせていただきました。
今回初めて、創作玉すだれ「童謡」も披露しました。
殆どが外国からの観光客でしたが、一緒に写真を撮ったり、言葉が通じなくとも共に楽しい時間を過ごさせていただきました。
お世話になりました生田神社の皆様、ありがとうございました。
今年も会員一同練習を重ねて参りますので、神様のお加護と御神力を賜りますようお願いいたします。

2024年1月28日

2024年1月21日(日)、今年初めての指導者部会・例会日です。
新しい試みとして、昨年末に引き続き、創作玉すだれの練習をしました。
最近はアンコールをいただいたり、予定外に演技をする機会が増えてきましたが、そんな場面で即座に演じられる力をつけていこうというものです。
創作玉すだれでは、3、4、5人と瞬時に自分のポジションが変わります。
その場で臨機応変に、チームワーク・機敏性・創造力も必要です。
まだまだ練習が必要ですが、お互いに助言しながら、皆で楽しい時間を過ごしました。
今年も新しい課題に向かって、頑張りましょう!

2024年1月24日

下記の方が指導者資格を取得されました。

芸名  八房 明香(あきか)
所属  梅の会

芸名  八房 佳香(かこ)
所属  梅の会

芸名  八房 笑梨那(えりな)
所属  呼都笑会

2023年12月23日

第120回赤穂義士祭
穏やかな冬日和となった2023.12.14(木)、第120回赤穂義士祭が開催されました。
午前中は、義士墓所のある花岳寺で義士追慕法要が営まれ、八房一門会から会長他2名が参拝させて頂きました。午後からは、境内にて南京玉すだれの演技奉納をさせていただきました。
義士祭パレードでは、一門会から総勢44名が今年も「エイエイオ~」の勝どきを上げていざ出陣!
ゴール地点手前では、停止演技を披露し、観客席、沿道の皆様からは、温かい声援をいただき、「赤穂良いとこ玉すだれ」を楽しんでいただきました。
赤穂の人達の温かさをいたる所で感じた一日でした。
お世話になりました赤穂市役所、花岳寺、城西会館、音響の皆様、ありがとうございました。

今年の八房一門会の行事もすべて無事に終えることができました。
皆様のご理解・ご協力ありがとうございました。
寒さも一段と厳しくなりますが、健康にご留意されまして、どうぞよいお年をお迎えください。

※各会の集合写真は、「参加イベント写真」に掲載しています。

2023年12月23日

2023.12.10(日)  今年最後の例会日
午前中は赤穂義士祭の練習、午後は「招福玉すだれ」のおさらいと創作玉すだれ童謡編の練習をしました。
創作玉すだれは、各会で発表会や地域のイベントで演じることはありますが、こうして例会での練習は殆どなかったので、
今後八房一門会としてチャレンジしたいものの一つです。
これまで演じたことのある人、初めての人も3人1組になって、自分のポジションや動きを確かめながら、
従来の玉すだれとは違う楽しさを味わうことができました。

最後は、皆でシャボン玉になって、笑顔で練習納めです。

2023年12月21日

下記の方が名取りになられました。

芸名  八房 志都世(しづよ)
所属  美都香会

下記の方が指導者資格を取得されました。

芸名  八房 来偉夢(らいむ)
所属  葵会

2023年11月21日

下記の方が名取りになられました。

芸名   八房 佳都乃 (かつの)
所属   美都香会

芸名   八房   彩美凜 (あざみ)
所属   光凜会

芸名   八房   美桃凜 (みもり)
所属   光凜会

芸名   八房   美千佳 (みちか)
所属   梅の会

芸名   八房   眞里花 (まりか)
所属   梅の会

 

2023年11月18日

日本橋・京橋まつり
令和5年10月29日(日)、日本橋・京橋まつりが4年ぶりに、50回記念大会として開催されました。
八房一門会から総勢57名が、パレードに参加しました。
朝から降っていた雨は次第にやんで、全国16団体が個性豊かな演舞を披露する中、日本南京玉すだれ協会として「東京良いとこ玉すだれ」を演じました。
パレードと停止演技、そして最後には「原型」も披露させていただきました。
約2キロ近くの日本橋・京橋のメインストリートには、途切れることなく観覧者がおられ、沿道からは、笑顔での手拍子、拍手と温かいご声援いただきました。
カメラを構える外国人観光客も沢山おられ、日本の伝統芸を楽しんでいただけたことでしょう。
私達も、日頃の練習成果を発揮することができ、達成感溢れるパレードでした。

※各会の集合写真は、「参加イベント写真」に掲載しますので、そちらをご覧ください。

2023年9月16日

光凛会研修会
2023年8月29日(火)
広島県福山市の福山城関連施設、月見櫓で、美都香先生と大師範研修中の呼都笑先生をお迎えして、光凛会研修会を開催しました。
会員は3人と少人数のため、教室の生徒さんにも呼びかけ、10人が受講しました。
午前中は、南京玉すだれの歴史や八房一門会活動等について、大変興味深いお話があり、時間が経つのも忘れ、皆な聞き入りました。
午後は、主に原型を中心に実技指導を受けました。
受講後に生徒さんから、帰宅後すぐに練習したとか、名取り受験を迷っていたけれど、受ける決心がついた等、それぞれの人にインパクトのある研修会でした。
講師の先生方には、遠方までお越しいただきありがとうございました。

2023年9月9日

下記の方が名取りになられました。

芸名  八房 風和里 (ふわり)
所属  風香会

芸名  八房 小愛柚 (こあゆ)
所属  梅の会

2023年8月23日

新会員の練習会

コロナ禍で名取りになられて、充分な練習ができなかったことから、7,8月例会日、新会員の練習会を企画、開催しました。
2日間でのべ40名ほどが参加されました。
美都香会長から、1回目は、原型の口上の説明、2回目は、原型の歌の意味とその動きについて詳しい説明があり、その後実技練習をしました。
皆さん、真剣な顔つきで、時には首を傾げたり、四苦八苦される場面もありましたが、きっと成果は出ていることでしょう。
終了後、下記の感想をいただきました。
・何気なく演技をしていましたが、一つ一つの動きに意味があって、それを改めて知ることができ、目から鱗でした。
・忘れていたこと、勘違いをしていたことに気づき、動作を確認することができました。
・玉すだれを出すことより、直すことの方が難しいです。
・先生の傍で足さばきを教わって、ありがたかった。ラッキーです。もっと練習しようと意欲が湧いてきました。
新会員の皆様、これから、一門会会員として、共に頑張っていきましょう!

2023年7月25日

下記の方が名取りになられました。

芸名  八房 芳史笑 (よしえ)
所属  呼都笑会

芸名  八房 舞衣風 (まいか)
所属  風香会

芸名  八房 風柳鈴 (ふるりん)
所属  風香会

芸名  八房 万多朗 (まんたろう)
所属  梅の会

芸名  八房 葉一詩 (はいじ)
所属  梅の会

2023年7月5日

第11回八房一門会発表会
R5.7.2(日)「第11回八房一門会発表会」を神戸市中央区文化センター・多目的ルームにて開催しました。
福岡から岐阜までの会員・教室の生徒さん達、19チーム総勢120名が出演しました。
今回は大きなホールが確保できなかった為、会員の勉強会を兼ねた発表会としました。
出演者全員が、他チームの演技を見る機会は、これまでほとんどありませんでしたが、
今回は、その発想力・演技力・チーム力等多くの刺激を受けられたことでしょう。
自分達の演技を省みながら、来年の発表会に向けて、更に磨きをかけていきましょう。
※各チームの集合写真については、「参加イベント写真」欄に掲載いたします。
DVDについては、会報でご案内いたします。

2023年6月14日

第50回神戸まつり(2023年5月28日(日))

他の写真は、「参加イベント写真」欄に掲載しています。

2023年6月7日

下記の方が指導者資格を取得されました。

芸名  八房 沙耶姫 (さやひめ)
所属  宇宙姫会

下記の方が師範資格を取得されました。

芸名  八房 音都杷 (おとは)
所属  美都香会

芸名  八房 美都喜 (みつき)
所属  美都香会

2023年5月29日

4年ぶりの神戸まつり
5月28日(日)、「第50回神戸まつり」が、お天気にも恵まれ4年ぶりに開催されました。
パレードには、66団体約5千人が参加し、神戸市によると4年前より約7万人多い、104万人以上の人出があったそうです。
八房一門会からは、総勢120人が、パレードに参加しました。
出発地点では、これまでの緊張感はやがて笑顔に変わり、事前の練習成果を思い存分発揮することができました。
沿道からは温かい声援をいただき、皆様方に「八房流南京玉すだれ」を楽しんでいただくことができました。
参加者の皆様、お疲れ様でした。
「参加された教室の生徒さんへ」
6月に名取り審査会がありますので、是非、挑戦してください。
来年は、名取りになって参加して下さい。
※写真が出来上がり次第、ホームページに掲載いたします。

2023年5月24日

下記の方が師範資格を取得されました。

芸名  八房 光凛 (ひかり)
所属  光凛会

芸名  八房 寿々紀 (すずき)
所属  美寿香会

芸名  八房 笑美佳 (えみか)
所属  笑美佳会

芸名  八房 千都瑠 (ちずる)
所属  美都香会

下記の方が指導者研修を修了されました。

芸名  八房 佳香 (かこ)
所属  梅の会

下記の方が名取りになられました。

芸名  八房 風舞希 (ふぶき)
所属  希榮会

芸名  八房 慶衣都 (けいと)
所属  美都香会

2023年4月23日

下記の方が指導者資格を取得されました。

芸名  八房 美寿智(みすち)
所属  香寿弥会

下記の方が、指導者研修を修了されました。

芸名  八房 明香(あきか)
所属  梅の会

芸名  八房 笑梨那(えりな)
所属  呼都笑会

下記の方が、名取りになられました。

芸名  八房 柚都花(ゆずか)
所属  美都香会

芸名  八房 都春妃(つばき)
所属  美都香会

芸名  八房 佳瑞稀(かずき)
所属  笑美佳会

芸名  八房 佳菜代(かなよ)
所属  笑美佳会

2023年3月21日

下記の方が名取りになられました。

芸名 八房 笑唯人(えいと)
所属 呼都笑会

2023年2月21日

下記の方が名取りになられました。

芸名 八房 矢摩都 (やまと)
所属 美都香会

2023年2月10日

令和5年2月7日(火) 生田神社奉納
爆弾低気圧が一段落して、春の息吹が感じられるこの良き日に、生田神社で「八房流南京玉すだれ」を奉納させて頂きました。
生田神社は、1800年以上の歴史があり、「神戸」の地名発祥の地と言われています。
私達は、「生田神社の赤い鳥居にさも似たり」と演じています。
その生田神社で、「日本南京玉すだれ協会の益々の発展と会員の健康」を祈願いたしました。
厳かな雰囲気の中、指導者28名が、神官よりお祓いを受け、正式参拝。
その後、参加者一同身の引き締まる思いで、玉すだれの芸能を奉納させて頂きました。
奉納後、参拝に来られている皆様のお幸せを願って、玉すだれを演じさせて頂きました。
外国からの参拝客も多く、初めて見る日本の伝統芸に目を見張り、一緒に写真を撮ったり、お話をしたりと、心に残る一日になりました。
お世話になりました生田神社の皆様、ありがとうございました。

2023年1月23日

下記の方が名取りになられました。

芸名 八房 朝都生 (あずき)
所属 美都香会

芸名 八房 都久紫(つくし)
所属 美都香会

 

2023年1月21日

新年あけましておめでとうございます
令和5年1月15日、今年初めての例会日。
「今日は楽しく過ごしましょう!」いつの間にかそんなテーマができて、美都香会長からの提案で、
「今年初めて玉すだれを持つ人」、「ウサギ年の人」等々該当する人達で、
同じ唄は歌わないという条件のもと演じることになりました。
人数もまちまちでにわかにできたチームですが、原形あり、ご当地バージョンあり。
皆さんためらうこともなく堂々と演じておられ、日頃の練習成果がここでも発揮されました。
見ている側からは、自然に手拍子、終われば拍手。
日頃の例会では、決して見られない光景です。続いて創作玉すだれを四苦八苦しながらも楽しみました。
小正月ならではの例会となりました。玉すだれは、やっぱり楽しいです。
これからも皆さんと共に、笑顔で練習に励みましょう!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2022年12月19日

12月18日(日)「一門会例会」
今年最後の例会日、練習納めをしました。
令和4年もコロナと共存する日々でしたが、そんな中でも一門会では、
「基本の形」と「座ってする玉すだれ」の練習を続けてきました。
改良を重ね、従来の玉すだれと多人数でコラボですることで、
更に見ごたえのある芸として出来上がってまいりました。
レベルアップを目指して、皆で頑張って練習していきましょう。
これから冬本番。
新型コロナとインフルエンザの同時流行も懸念されていますが、
皆様、体調管理に気をつけられて、どうぞ良いお年をお迎えください。

2022年12月16日

2022年12月14日(水)「赤穂義士祭パレード」
第119回赤穂義士祭が、3年ぶりに開催されました。
コロナ感染予防の観点から、パレードの距離、時間を短縮しての開催となりましたが、八房一門会からは46名が参加しました。
冬将軍もやって来て、寒い一日でしたが、出発地点では青空が広がり、私達も「エイエイオー!」と勝どきをあげて、いざ出陣!
事前練習の成果を発揮して、沿道の皆様に「八房流南京玉すだれ」を楽しんでいただきました。
終了後は、それぞれにパレードを見学したり、お土産を買ったり、楽しい時間を過ごすことができました。
赤穂市役所、城西公民館の皆様、音響設備の方々、お世話になりありがとうございました。

2022年12月2日

下記の方が、指導者になられました。

芸名  八房 愛都夢(あとむ)
所属  美都香会

下記の方々が、新たに名取になられました。

芸名  八房 瑛和(えいな)
所属  香瑛会

芸名  八房 瑛華(えいか)
所属  香瑛会

芸名  八房 貴代都(きよと)
所属  美都香会

芸名  八房 豊々都(ととと)
所属  美都香会

2022年11月2日(水)

2022年10月23日(日)
「第6回玉すだれ縁りの地を訪ねる研修会」
参加者35名。晴天に恵まれ、「玉すだれ神戸編」縁りの地を訪ねました。
最初に訪れたのは、1800年以上の歴史を持つ「生田神社」。
赤い鳥居をくぐって本殿で参拝をしました。
縁結びの神様で有名ですが、皆さんがお願いしたのは、「いつまでも元気で、
玉すだれができますように!」かな?
神社内の「生田の森」には、歴史を感じさせる樹齢500年以上の御神木や
「君が代」の一節に歌われている「さざれ石」があります。
小さな石が集まって、長い年月をかけて成長し大きな巌となるのです。
【生田神社は赤い鳥居にさも似たり♪】
【生田の森:御神木・さざれ石】

【記念撮影】

生田神社→北野異人館
北野坂を上りきると、そこは異国情緒あふれる異人館街。
昭和52年の朝ドラをきっかけに、一気に観光地化されました。
一般公開中の異人館が20軒程あるそうです。
私達が目指すのは、「風見鶏の館」
レンガの外観や尖塔は、北野異人館のシンボルとなっています。
風見鶏は、風向きを知る役目、魔よけの役割があるそうです。
【神戸北野の異人館、風見鶏にさも似たり♪】

北野異人館街から旧小学校を利用した「北野工房のまち」に立ち寄って、
ハーバーランドへバスで移動。
お天気が良くて、海も真っ青! 近くに海洋博物館が見えます。
波と帆船をイメージした白いフレームが素敵です!
【海洋博物館にさも似たり♪】

午前中、散策して皆さん少し足腰もお疲れ?おなかも空いてきました。
今日のお楽しみ!コンチェルト神戸港ランチクルーズ船に乗船です。

ピアノとサックスの演奏もあり、お料理も沢山いただいて
久しぶりに優雅な時間を過ごしました♪
【至福のひととき】

デッキに出ると、明石海峡大橋が見えます。
第2回の研修会では、全長3911mを歩いて渡りました。
【明石大橋早変わり♪ 玉すだれの見せ場です!】

最後に訪れたのは、癒しを求めてポートアイランドの「神戸どうぶつ王国」。
動物達は、自然に近い環境で暮らして、間近で見れるのが魅力です。
珍しい動物たちにも出会いました。
【ペリカン・トラ・ハシビロコウ】

盛りだくさんの行程でしたが、最後はどうぶつ達に癒されて、ほっこり気分で無事に研修会を終えました。よく歩いた~(汗)
神戸編の縁りの地を訪ね、船上・車窓からも見たり—。
その歴史を知って、先人の知恵と努力・技術に感動することが沢山ありました。
故八房梅香師匠はどんな想いで、「神戸よいとこ玉すだれ」を作られたのでしょう。
指導者の皆さんは、今回の体験をこれからの指導に活かしていきましょう。
移動でお世話になった観光バスの運転手さん、ありがとうございました。

2022年11月2日(水)

下記の方が新たに名取になられました。
芸 名    八房 道華(みちか)
所 属    香道会

芸 名    八房 柚有紀(ゆうき)
所 属    都紀緒会

202210月5日(水)
下記の方が、指導者になられました。
芸 名            所 属
八房 福来娘 (ふくれこ)   葵会

芸 名           所 属
八房 寿美鈴 (すみれ)    香寿弥会

芸 名           所 属
八房 桜香 (おうか)    香寿弥会

2022年8月22日(月)

7月度の例会から、神戸市中央区役所新庁舎内の「神戸市中央区文化センター」を利用しています。
外観は、木材を効果的に使用した自然の温かみを感じられるデザインになっているそうです。
9階スタジオは、南面は鏡で、自分の立ち姿を確認しながら心地よく練習ができました。

2022年7月25日(月)

2022年7月24日(日)は、梅の会の指導者研修会でした。
5人と少人数ではありましたが、和気あいあいとした雰囲気の中で、指導者ならではの悩みなどを話し合いました。
その後、編み竹の口上の解釈のお勉強をし、改めて内容を確認し、今後の演技に役立てたいと思います。

2022年7月25日(月)

7月22日(金)、結の会研修会が開かれました。
午前中は、指導者対象に教室の運営の話、諸国物産飴売り・四つ竹の指導をしていただきました。
午後からは、会員さんと共に、編み竹の唄の意味を教わりました。意味を理解しながら踊りました。

2022年7月25日(月)
2022年7月12日(火)、東京にて葵会研修会を開きました。
玉すだれ、編み竹の練習に続き、会員さんから要望のあった衣装の着付けの講習を行いました。
最近は、新型コロナの影響もあり、なかなか衣装を付ける機会がありませんが、時々は、忘れないように着てみることも必要ですね。

着付け動画1 (1)

着付け動画4(2)

2022年7月25日(月)
令和4年7月9日(土)、香道会・美寿香会・里の会合同研修会がありました。
午前中は指導者対象に編み竹の唄の説明を受けて、とても興味深いお話でした。
午後からは会員さんも加わって編み竹・玉すだれの練習をしましたが、つい忘れがちな基本の形。
鏡の前で自分の姿を確認しながらの練習によって、立ち姿が随分変わりましたよ。
創作をしていく際のヒント・アドバイスも受け、今後の活動の参考になりました。

2022年7月25日(月)
八房 宇宙姫(そらひめ)さんが、師範資格を取得されました。

下記の方が新たに名取になられました。

芸 名             所 属
八房 喜久葉(きくよ)      柏都葉会

2022年7月4日(月)
令和4年6月26日(日)、第10回八房一門会発表会がコロナ禍で3年ぶりの開催となりました。
お客様の温かい声援もいただき、無事に終えることができました。
それぞれの課題を見つけて、来年の発表会に向けて更にステップアップしていきましょう。
教室の生徒さんには、いい励みになられたと思います。
次回は、名取になっての参加をお待ちしております。

2022年7月4日(月)
下記の方が新たに名取になられました。

芸 名          所 属
八房 絵実葉(えみは)  柏都葉会

 

芸 名          所 属
八房 美葉音(みはね)  柏都葉会

芸 名          所 属
八房 紅玲葉(くれは)  柏都葉会

 

芸 名          所 属
八房 貴美花(きみか)   貴奈都会

芸 名          所 属
八房 貴楽莉(きらり)   貴奈都会

2022年4月28日(木)
「第5回玉すだれ縁りの地を訪ねる研修会」
参加者35名で和歌山県田辺市「紀州備長炭記念公園」を訪ねました。
朝からあいにくの雨となりましたが、まずは、「JA紀菜柑(きさいかん)」で地元の野菜・果物・土産物のお買い物。
エコバッグいっぱいになるほど買っている人もいました!その後、目的地の「紀州備長炭記念公園」に到着。
備長炭発見館で、木炭の歴史・背景などについて説明を受けた後、備長炭の窯出し体験・灰かけ体験、そして備長炭を使った風鈴を作りました。

【発見館で備長炭についての説明を受けました】

【炭焼き小屋が再現・昔懐かしい木炭車】
昔の炭焼きさんは、山に入り炭窯と小屋を作り、炭を焼きながら生活していました。一人ぼっちで寂しい…。

【紀州備長炭はウバメガシを炭材とした白炭です】
炭になると1/8になります。

【窯出し】
「ねらし」という製練技術で窯の中は、1000℃以上に上昇します。窯出しの準備をしてくださっていました。

【窯出し体験】長い棒での掻き出しはとってもむずかしい。熱くて数分で汗びっしょり‼

【灰かけ体験】
窯出しされた炭は、直ぐに素灰(灰と砂を混ぜたもの)をかけて消火します。素灰は重くて、少しずつしかすくえない。熱くてこれも大変な作業です‼

【備長炭で風鈴作り】
4本の炭のバランスをとるのが、むずかしいなぁ~。風が奏でる音色が楽しみです♪

帰路、雨も上がったので、奇絶峡へ。大小無数の奇岩と不動の滝の水しぶきを受けながら、絶景を堪能しました。

【不動の滝】

こうして、無事に研修会を終えました。昨年来、新型コロナの影響で2度の延期となりましたが、やっと念願の「紀州備長炭記念公園」を訪れることができました。施設の皆様には、私達の訪問日に合わせて窯出しの準備をしていただき、温かく迎えてくださって、大変お世話になりました。ありがとうございました。

私達は、玉すだれで「♪炭焼き小屋に早変わり♪」と演じていますが、今回、木炭の歴史や文化、そして紀州備長炭が脈々と焼き継がれていることを、間近で見て知ることができました。なかなか個人では叶わないこの貴重な体験を、これから私達なりに活かしていきましょう。

2022年4月19日
八房月香(上月美智子)さんが、師範資格を取得されました。

「第4回玉すだれ縁りの地を訪ねる研修会」
3月12日(土)~13日(日)の日程で、24名が参加しました。まずは、高知県南国市「長尾鶏(オナガドリ)センター」を訪ねました。「オナガドリってどんな鳥?」今回の研修の一番の目的は、実物のオナガドリを観ることです。オナガドリは、国の特別天然記念物に指定されていて、羽が伸びるのは雄だけですが、最長は10m程になるそうです。尾を保護するために、「止め箱」という縦長の箱の中で、大切に育てられています。「わぁ~!」初めて観るオナガドリのそのたたずまいは、優美でどこか誇らしげです。その後、一人ずつ尾を持たせてもらっての記念撮影。また、センターのご好意で殆ど食べることのできないオナガドリのゆで卵をいただきました。ラッキー!!その後、桂浜へ。

【センターの方から説明を受けました】

【3年目の白色種】

【10年目の白藤種】

【オナガドリと記念撮影】

【生後1日目のヒナと卵】

【♪土佐の高知の浜辺にて…♪と言えば桂浜】

翌朝は、1.3キロ、400店以上が軒を連ねる「朝市」・土佐の味覚やお土産の屋台のある「ひろめ市場」・天守と本丸御殿が両方現存している「高知城」などを、各自で観光・散策・お買い物と高知をたっぷりと味わいました。

【高知城】

最後に徳島県三好市にある秘境祖谷にある「かずら橋」にも寄りました。シラクチカズラで編まれた橋は、歩く度にきしんで揺れ、すき間からは祖谷川の清流が真下に見えて、スリル満点!揺れる橋にしがみつきながら渡り切った先では、仲間たちが拍手で迎えてくれて、やっと笑顔になる場面もありました(笑)。

【かずら橋】

2日間、お天気にも恵まれ、無事に研修旅行を終えました。楽しかった思い出と共に、お世話になった方々に感謝!これらの経験を、今後の指導に役立てましょう。

〇2022年3月2日
下記の方が、名取になられました。(R3.11.1付)
芸名  八房 愛都夢(あとむ)
本名  虫賀 正男
所属  美都香会

〇12月19日(日)、今年最後の例会日で、練習納めをしました。令和3年も新型コロナの影響を大きく受けましたが、そんな中で、八房一門会では、「座ってできる南京玉すだれ」の練習に取り組んできました。老若男女問わず、足や腰が痛いと言われる方にも楽しんでいただけます。本来の南京玉すだれとコラボすることで、新たな芸として出来上がりました。来年は、さらにレベルアップを目指して、練習を重ねてまいります。

〇2021年12月14日

下記の方が、新たに名取になられました。

芸名          本名

八房 美菫(すみれ)    大目 孝子

芸名          本名

八房 美椿(つばき)    中根 清恵

〇2021年10月22日
下記の方が、名取になられました。

芸名 八房 笑梨那(えりな)
本名 高間 史子

〇2020年12月
12月19日(土)、故八房流家元八房梅香師匠の偲ぶ会を
神戸三宮東急REIホテルで開催しました。
また、8月にご逝去されました八房備前様、八房花風香様のご冥福も
お祈りして、黙禱のあと、般若心経を唱和しました。
特別ゲストとして予定しておりました伏見紫水様の日程が合わず、
今、特別講座を受けている受講生で、「諸国物産飴売り」「ガマの油売り」
「バナナのせり唄」を発表させていただきました。
更なる上達を期待しています。

〇2020年11月
11月8日、「第3回玉すだれ縁の地を訪ねる研修会」として、
参加者22名で、天橋立・伊根の舟屋を訪ねました。
天橋立展望台では名物の「股のぞき」を体験したり、
観光船では、人なつっこく飛び交うトンビやカモメ達と共に、
船上から、波の少ない穏やかな内海、浦島太郎伝説のある伊根の舟屋の
風景を楽しみました。今回見てきたことを、玉すだれを演じる際に
どう活かしていくか?私達のこれからの課題です。

〇2020年10月
10月17日 月照寺にて
平成25年、赤穂浪士ゆかりの八房の梅を一門会会員200名で、
明石・月照寺から東京・泉岳寺まで歩いて運びました。
その時の祠を、この度月照寺でご供養していただき、
お役目を終えました。

〇2020年6月
下記の皆さんが、指導者になられました。

芸名         本名
八房寿々紀(すずき)   小桐由紀子
八房華澄(かすみ)    南澤澄子
八房笑美佳(えみか)   山形佳世子

〇2020年2月
下記の皆さんが、指導者になられました。

芸名         本名
八房紫都久(しずく)   内田典子
八房千都瑠(ちずる)   坂本敦子

〇下記の皆さんが、名取になられました。

芸名         本名
八房希綸(きりん)   藤岡智子
八房朱克音(あかね)  上島二美揚
八房克珠把(かずは)  中井多加世
八房和克那(わかな)  沢田具子

〇2019年11月
第2回玉すだれ縁の地を訪ねる研修会として、明石海峡大橋と阿波人形浄瑠璃館を訪問しました。

下記の皆さんが、名取になられました。

 

〇2019年9月
八房京佳(大西京子)さんと八房美笑香(奥田清美)さんが、名取になられました。

〇2019年8月
八房笑己里(山本宜子)さんが、師範資格を取得されました。

八房寿々紀(小桐由紀子)さん、八房華澄(南澤澄子)さん、八房笑美佳(山形佳世子)さんが、指導者研修を修了されました。

〇2019年5月資格取得
八房都華紗(中村桂子)さん、八房比路香(中村弘美)さん、八房貴代美(村瀬貴代美)さんが指導者資格を取得されました。

八房紫都久(内田典子)さん、八房千都瑠(坂本敦子)さんが指導者コースの研修を修了されました。

〇2018年10月の資格取得
八房泉寿(せんじゅ):田中悦雄さんが、名取になられました。

〇2018年8月除名処分
下記の者を会則違反により除名処分としましたので、芸名および資格を剥奪する
とともに、八房流南京玉すだれの演技および指導を禁止しました。
さらに、この旨をホームページに記載し、関係部署にも通知しました。
京塚美雪(都香) : A級指導者

会の独立
美寿香会、都紀緒会、備後会、呼都笑会、希榮会が独立しました。

〇八房一門会発表会
6月17日(日)に八房一門会発表会が盛大に開催されました。

〇2018年6月資格取得
八房比路香(ひろか):中村弘美さんが、指導者コースの研修を修了されました。

八房藍菜(あいな):小林はる美さんと、八房穂乃香(ほのか):米田淑子さんが、
新たに名取になられました。

〇神戸まつり
5月20日(日)に、第48回神戸まつりのパレードが開催され、八房一門会から
は総勢122名が参加しました。
今回も、5回の事前練習の成果がいかんなく発揮され、沿道のお客様に「八房流の
南京玉すだれ」を存分に楽しんでいただきました。

〇2018年5月資格取得(追加)
八房笑美佳(えみか):山形佳世子さんが名取になられました。

2018年5月資格取得
八房風香(ふうか):新地ふさゑさんと、八房香那芽(かなめ):上田葉子さんが  師範資格を取得されました。

八房千都瑠(ちずる):坂本敦子さんと、八房紫都久(しずく):内田典子さんが  名取になられました。

 

〇2018年4月資格取得
八房楓香(ふうか):宇都宮正子さんと、八房香多朗(こうたろう):窪田光男さんが
指導者資格を取得されました。

〇2018年2月研修終了
八房都華紗(つかさ):中村桂子さんが指導者コースの研修を修了されました。

〇2018年1月除名処分
下記の10名を会則違反により除名処分としましたので、芸名および資格を剥奪
するとともに、八房流南京玉すだれの演技および指導を禁止しました。
さらに、この旨を本ホームページに記載し、関係部署にも通知しました。

柳澤ふで子(柳香):日本南京玉すだれ協会副理事長、師範、A級指導者
持田順子(豆柳):A級指導者
石井みち子(柳美):名取
加藤弘子(弘柳):名取
黒岩幸恵(幸柳):名取
境野英子(柳野):名取
境野日出子(昇柳):名取
田中千恵子(恵柳):名取
塚田洋子(柳璃):名取
保倉理一(忍一):名取

〇2018年1月資格取得
八房希榮(きえい):田村京子さんが師範資格を取得されました。
八房光凜(ひかり):開地知恵さんが指導者資格を取得されました。

〇2017年10月 新しい仲間が増えました。
下記の2名の方が名取になられました。
八房華澄(かすみ):南澤澄子さん
八房真利香(まりか):越智真弓さん